「ウォーリアー」がビデオスルーになる国

マッドマックス怒りのデスロードの主演俳優(トム・ハーディー)が出てる名作と紹介されたので「ウォーリアー」を見てみた。こんな映画、全然知らなかった。それもそのはず、日本では劇場公開されてないとのこと。

とにかく渋い映画、そのトム・ハーディは全然喋らない。
禁酒中の父親が禁酒を破って泥酔して正直な気持ちを吐露して初めて父親を許し、リング上で殴り合いをして初めて兄弟を許す。人間は極限状態にならないと本心を語らないのかと、根底にあるのは人間不信だろうか。

生きるにおいて何事も正直に話すべきなのだろうかとの教訓もあるが、極限状態の言葉しか信用できないならば、極限状態に身をおいてこその会話が必要ということだろう。
ぬるく考えれば、キャンプの焚き火を囲むと腹を割って話す気になってるというあれだね。

あと、映画見ながら、トム・ハーディーは山本耕史になんとなく似てるなと思った。マッチョで狂人っぽいとことか。

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