Google Play映画1本無料サービスに「ルディ」があったので見て、学歴について考える

太っ腹がグーグルがゴールデンウィーク期間に映画を一本無料にしてくれるサービスが勃発。
これを機会に見たかった映画をGoogle Playをいろいろ検索してみると、結構品揃えが豊富で、Amazon instantビデオを遥かに凌ぐ勢い。
ちなみに今回の「ルディ」、Amazonではレンタルが無く購入のみなので高い。AmazonにありがちなDVD買うより高いパターン。

なぜ「ルディ」なのか、数日後に第3シーズンが始まる「ニュースルーム」の中に出てくる映画だから。ようやく「みんながユニフォームを置きにくるシーン」を確認した。おそらく「シーズン1#5 ジャーナリストの条件」の回だと思う。

この映画、舞台はノートルダム大学。アーロン・ソーキンノートルダム大学といえば、「ザ・ホワイトハウス」のバートレット大統領。「ザ・ホワイトハウス」の中にもノートルダム大学のフットボールのエピソードがある。

この映画を見て気づいたのが、ノートルダム大が神学校であり、アイルランド系のアイデンティティが強いということ。なるほど、バートレット大統領の背景をきっちり押さえてる。

映画の中では勉強の難しい学校として描かれているが、ザ・ホワイトハウスの中ではCJに「ハーバードにもエールにも行けたのに何故ノートルダム?」と言われるほど、さほど偏差値の高くない学校として描かれているが、"あの世界"での偏差値のそれほどじゃない学校であり、世間的には十分に高いとうことらしい。

アーロン・ソーキン世界では学歴は重要なファクターであ理、ともすれば学歴コンプレックス的に見られる可能性もあるが、それはいわゆる人間の能力の上下を表すものではなく、キャラクターのカラーを表す要素として使われる。先のCJはバークレー出身で「西海岸育ちのフェミニスト」としての背景を持ち(持たされ)、ニュースルームのマッケンジーは、アメリカ人にとってはどうでもいい事象、オックスフォードとケンブリッジの違いにこだわる妙なエリート主義と愛校心のある面倒くさいやつとして描かれる。それが「鼻にかけてる」ではなく「イジリの対象」として描かれるのがアーロン・ソーキン節だと思う。ザ・ホワイトハウスの「プリンストン」のように。

ちなみにドンはコロンビア大学のジャーナリズム専攻というド直球の王道キャラである。あとジムと一緒に大統領選を取材した女はなんか名門女子大を出てるがジムはよく知らないという、学歴なんてそんなものであるという意思表示が見られる。

そういえばルディの感想を書かなかったが、まぁ感動的な映画であるが、やっぱり人生において出会いというのは大事であり、運が左右するなと感じる。

Amazonレビューの評価は総じて高い

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