死ぬ前にやっておく10くらいのこと

このシリーズ
古田雄介の死とインターネット:死んだら発動する“お別れサービス”は何年先まで保証する? (1/3) - ITmedia ビジネスオンライン
面白く読んでいるのだが、別にネットじゃなくても死亡の処理は煩雑である。
無料サービスなんかだと、サービス提供側も低コスト(ほぼ0で)で維持できるのでまぁ、いいんじゃないかと思いつつも、銀行の残金0円口座の維持費管理費が問題になっていることを考えると、やっぱり死んだ人の痕跡を維持するのはゼロではないのだろうなと思ったり思わなかったり。
考えようによっては故人の記録を消してやる、忘れてやるのもひとつの思いやりである。
黒歴史」なんて言われ方もされちゃうし、死んでるとはいえ、死体蹴りのような真似は良くない。

そういえば日本でもどっかのwebサービスが閉鎖されて、アーカイブが全部消えたりして「誰か引き継がなかったのかよ」と思ったこともあったなそういえば。金持ちとか物好きとかいるだろうにって今更言っても仕方ないし、俺レベルの奴が考えることなんて、他のもっと賢くて金のあるヤツらが考えてるのだろうから、やらないってことはやれないんだろう。

話がそれたな。いずれにせよ、死んだ後のネットのことなんてどうでもいい話だ。いや、どうでもいい話にならないように、銀行の口座がゼロになることを前提として死ぬ準備をしている。多分俺が死んだら遺産はゼロだ。むしろマイナス。相続放棄して欲しいと遺族(予定)には頼んである。部屋の掃除も必要だが、ネットと携帯の自動(強制)解約のことも考えている。

死ぬ準備っていうのはそういうものだ。

ただ、死んだことを公知させるのって結構難しいんだよね。ネットで自殺を示唆する書き込みは多いが、ほんとうに死んでるかどうかは判別つかない。たまにビデオ回してしっかり周知して証拠残して死ぬマメな奴もいるけど、ほとんどが山奥の枯れ木が倒れるように、誰にも気づかれずに死んでいくのだろう。まぁ、別に俺が死んだことを知りたい奴もいないだろうし、知った所でなんだってこともないだろうし、どうでもいいんだけどね。

死っていうのは、もう手の届く日常的な所まで来ていて、あとはどうやって死ぬかだけなんだよなぁ。