ラジオから流れてきた曲を聞いてとても悲しくなる

そういえば福山雅治が歌っていたような、恋の歌である。
松本英子 - Squall

恋の楽しさやら、切なさやら、美しさやら、そんなものを歌った、多分、名曲であろう。
しかし自分がそこに感じたのは、作り手が意図した恋愛へのシンパシーではなく、「こういう人生が自分にはなかった」という後悔と、「この先も無い」という絶望でしかなかった。自分を哀れんで少し泣いた。恐らく福山雅治が想像もしなかった涙であろう。

しかし、なんでこんなに音楽ってのは愛だの恋だの歌いあげるのか。みんなそんなにアレなのか、色恋沙汰にまみれて生きているのか。自分は人生の大事な部分が欠落してるのか。俺の人生は欠陥人生なのか。誰からも好かれない人生は価値がないのか。

そんな自分は現実逃避しよう。ナポレオンの勃興と凋落を題材にした曲とともに行きていこう。