イジメと人生と未来

7月6日の読売新聞の編集手帳のコーナーに、例のイジメ自殺の話題が。
編集手帳が読売プレミアムとか言う有料コンテンツに移行したので引用できずに手打ちする。157円も払えるか。

要約すると失われた命を嘆き、その未来の可能性についてのポエムで締める文章で、これが締めの文

やがて上の学校に進み、恋をし、仕事に夢を追い、結婚して父親にもなった人生である。人生だ。

ありきたりな文章だが、今回はやけに引っかかった。
これらが無い人生は自殺したのと変わらない人生なのか?
更に言うなら
俺の人生は自殺者と変わらない人生なのかい?
いや、たかが編集手帳、座りのいい凡庸なクリシェであることはわかっているのだが、なにか引っかかった。

あと残酷なようだけど、いじめられっ子体質の奴って普通の幸せ、普通の人生を手に入れられる可能性って極端に低いよ。経験者から言わせてもらうと。
読売新聞の編集委員なんていう、超勝ち組からは見えない人生だろうけど。そういう想像力の欠如した人間たちが世論を形成しているってのがひとつのこの国の不幸なんだろうね、って心にもない大きなクリシェで締めてみる。

追伸:
フェイスブックでは評判のいい文章らしいです
編集手帳 - 7月6日付 編集手帳まとめ 人生だ。 大津市で昨年10月、市立中学2年の男子生徒が飛び降り自殺した。... | Facebook
フェイスブックやってる奴らと水の合う文章だな。もう国境の向こうだよフェイスブック、メキシコとUSA、東ドイツと西ドイツ。