「天使」について考える

アイドルやら声優に賛美としての「誰この天使?」的な表現、いわゆるネットのクリシェについて考えてみる。
そもそも「天使」とは何を指しているのか。世俗的表現における「天使」とは、単純な可愛らしさだったり、イノセンス、無垢さだったりするが、本来、天使とは「神の意志で行動する」モノであり、「自分の意思というものを持たない」モノである。
じゃあ、現代における「神」が何かしら、と考えてみると、「お客様は神様です」とのフレーズにもあるように「客」であると仮定すると、アイドルやら声優やらが「天使」と表現されるのは、偶然にもピッタリ来てしまっているのである。