北海道の夏はは本当にジメジメしてないのか

気象庁のサイトにアメダスの過去情報があったのでちょっと調査してみた。
データのプロットの仕方について、よりわかりやすい「可視化」をもたらす為に、24時間分のデータを

2001年8月0時
2002年8月0時
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2010年8月0時
2001年8月1時
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2010年8月1時

というふうに並べることにする。我ながら説明が下手すぎる。作図ソフト欲しい。

そうしてプロットしたのが↓。稚内の8月の湿度データ。

x軸の真中中央が12時、つまり昼間。昼間の湿度は当然低い。
図から見られるのが、全体に70%以上にまとまってるということだ。100%の箇所もみられる。
つまり、それほど湿度は低くない。

比較対象として「ジメッとした夏」でおなじみの東京のデータ

想像してたよりも湿度は低い。これでもジメッとしてると感じるのは暑さのせいなのだろう。

次に札幌のデータ

これは稚内より湿度が低い。期待通りの「ジメジメしてなさ加減」である。
ということは北海道でも沿岸部と内陸部では違うのでは?と予想し釧路のデータもしらべると

これはヒドイ。ほぼ一日中、水中の気分だ。

最も内陸である旭川だと

こんな感じで、かなりカラッとしてる。

以上のことから分かるのは、
確かに北海道の夏はジメジメしてないが、それは内陸部に限る
とうことである。あと、エアコンが無い所が多いので、暑いと逃げ場がないことに注意。
旅行の際はお気をつけて。

今回の反省:gnuplotで出力するときには凡例、タイトルをきちんと付けないと画像の判別がつかなくなる。