被災した若い家族に対する、何とはなしの忸怩たる思い

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http://www.yomiuri.co.jp/komachi/feature/20110512-OYT8T00456.htm
「若い夫婦が被災して可哀想」みたいなありがちなテーマなんで、こういう記事は可哀想さを加速させて行きたいのでしょうが、写真を見ると、いかにも地方の若い夫婦という感じで、何となく同情できない外見だったりして、それでも地方の若い夫婦ってこんなのしかいないんだよなぁ、という家庭覧の苦しさが見て取れます。

 東京都板橋区の都営団地「成増五丁目第2アパート」。玄関のチャイムが鳴ると、滝田美帆さん(21)が、長女の瑠華(るか)ちゃん(1)にうれしそうに声をかけた。

 滝田さんが夫の達也さん(22)、瑠華ちゃん、6か月になる長男とともに、福島県いわき市の自宅を出たのは3月15日。東京電力福島第一原子力発電所で、2度目の爆発があった翌日だった。

マスコミは被災者を心のきれいな可哀想な人、ひいては障害者みたいに扱ったほうが、既存のテンプレート使えるので楽なのでしょうが、経済とか産業とか高齢化とか含めて「東北の現実」というものを何となく避けているのか、見えていないのか。
そもそもTPPで第一次産業を抹殺しようとしてたのに、復興復興ってどうなんでょう。