「トム・ダウド/いとしのレイラをミックスした男」を久々に見る

BS-TBSで深夜にやっていたので久々に見た。
レイラのミキシングの場面は、今回、見返すと再発見というか、改めて気づくことがある。
音楽に詳しくない自分なんかだと「キレキレの方がデュアン」くらいに認識してたのだが、ミキサー通して切り分けるて聞くと、当然だが分かりやすい。映画内でトムダウドが「主旋律」として説明してる方のクラプトンのギターがすごく普通。
wikipediaにあるように、やっぱり2本のギターって分かりづらいのね
デュアン・オールマン - Wikipedia

インタビューでデュアンは、誰が何を弾いているのか、どうやったらわかるのかを述べている。エリックが弾いているのはフェンダーの部分、自分が弾いているのはギブソンの部分。フェンダーはsparklier soundで、ギブソンはもっと全体がかん高い音に傾いている(full - tilt screech)。

あと、気づいたのはトムダウドが金持ちになってないって話(90%の仕事はonly hire)。ビッグネームでも印税契約じゃなかったんだなぁ。

レイ・チャールズ絡みのところは、映画「レイ」にもアーティガンとトムダウドが出てくるシーンがあるから必見。

これも面白い本なのだが、廃刊になってたのか。プレミアついてるし。

アトランティック・レコード物語

アトランティック・レコード物語

で、作中で録音技術の発展についても多く語られているのだが、テープの登場の衝撃についてはクラシック音楽という別ジャンルだがこれも面白い。

レコードはまっすぐに―あるプロデューサーの回想
ジョン カルショー
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